川上未映子「乳と卵」

で、肝心の豊胸手術は・・・?


川上未映子「乳と卵」
芥川賞受賞の川上未映子
「乳と卵」でございます。
こういう文体が芥川賞直木賞を
受賞するのです。
つまり独特。つまり誰も書いてない。
ストーリーは二の次。
つーか文体の個性を際立たせる為に
あえてストーリーは平坦にするという手も有り。
なのでストーリー重視の私が読むと
退屈な芥川賞^^;
BUT今回はちょっと違う。
なんたってテーマが豊胸手術!!!
胸が豊かと書いて豊胸!!!
私の憧れの豊胸!!!
選考委員の某石原都知事は
「豊胸手術をわざわざ東京までうけにくる
女にとっての、乳房のメタファとしての
意味が伝わってこない」
とのたまっておりましたが
豊胸手術をわざわざ東京までうけにいって
どこが悪いんじゃ。
田舎の下手医者にかかって失敗するより
少々高くても数をこなして腕の良い
都会の医者にやってもらえるんなら
私はそっちを選ぶね。
都知事は女心をわかっていない。
銀行の心配してなさい。
というわけで興味津々で読み進んだのですが
・・・あれ?
いつの間にかテーマが豊胸から
親子(母と娘)になってないか?
私はそんなのには興味ないのじゃが。
早く豊胸手術の話を進めてよと読み進むが、
母娘は台所で玉子をぶつけあったりしだす。
つまりこれが「乳と卵」(爆)
ポカーーーーン(@_@)
「豊胸手術をわざわざ東京までうけにくる
女にとっての、乳房のメタファとしての
意味が伝わってこない」
うーーーん、都知事、鋭い。



   





カレンダ
2008年4月
   
10
     

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